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5月
11日
2013

第73回定期大会で参院選必勝を誓う

新役員は伊東良孝会長(留)と柿木克弘幹事長(新)に

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自民党道連の第73回定期大会が5月11日、札幌パークホテルで開かれ、今年7月に予定されている参院選に向けて必勝を誓うとともに、会長に伊東良孝衆院議員(留任)、幹事長に柿木克弘道議(新任)の新役員を決めました。
大会には全道から代議員、来賓、国会議員、道議会議員ら約900人が出席。はじめに伊東良孝道連会長が「7月の参院選で、ねじれの解消、自民党政権が安定したものになるどうかが決まる。北海道のため、日本のために全力を挙げて頑張り抜きたい」と決意を表明。来賓の河村建夫党選対委員長は「参院選に勝って、自民党は国民から信任を得たことになる。党本部挙げて伊達忠一参議(道選挙区公認候補予定者)、橋本聖子参議(比例区公認候補予定者)の必勝を期す体制を築く」と述べました。
また、公明党の稲津久北海道本部代表、高橋はるみ知事らの祝辞に次いで、小野寺五典防衛大臣が日本の国防情勢を説明するとともに「参院選で勝たせていただくと、日本の領土や国民を守るための仕事がまっすぐできるようになる」と訴えました。
優秀党員・組織などの表彰に引き続き議事に移り、党情・政策活動などの報告を了承。参院選の必勝などを盛り込んだ平成25年度活動目標などを原案通り可決しました。さらに、役員改選のあと、「TPP協定交渉に関する特別決議」を満場一致で採択しました。
このあと、伊達参議が「政策をしっかりと一日も早く地方に伝えるため、何としても安定した政権を与えてほしい」、橋本参議が「子どもたちの未来のため、素晴らしい北海道づくりに全力を尽くす」とそれぞれ参院選に臨む決意を述べ、三好雅道議の音頭でガンバローコールを行って必勝を誓いました。

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5月
11日
2013

参院選で伊達参議の事務所開き

約500人が出席して必勝を誓う

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 今夏の参議院議員選挙に道選挙区から3選を目指して出馬する伊達忠一参院議員の事務所開きが5月11日、札幌市中央区北2条西3丁目の札幌ビルで行われました。
 事務所開きには自民党道連役員、国会議員、道議、札幌市議、友好団体代表、各界各層代表ら関係者約500人が出席。玉串奉てんなどの神事のあと、党本部から駆けつけた河村建夫選挙対策委員長が「総選挙では北海道から自民党再生が始まったとの思いがした。参院選でも北海道からのろしを上げ、自公で過半数を握り安定政権をつくりたい」と支援を訴えました。
 続いて伊東良孝道連会長が「総選挙で12人の衆院議員が誕生したのは伊達参議のご尽力の賜物。今度はわれわれが強力な運動を展開したい」、参院選で比例区から4選を目指す橋本聖子参議が「伊達参議とともに全力を尽くす」と述べるなど結束を求めました。
 このあと、伊達参議が決意を述べ、「アベノミクスを本物にするために、衆参のねじれを解消しなければならない。何としても勝たせてほしい」と訴えました。

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4月
24日
2013

道連女性部が第57回定期大会を開催

今夏の参院選必勝に向けて結束

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 自民党道連女性部の第57回定期大会が4月24日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成25年度活動方針などを決めました。
 大会には全道から約200人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区選出道議)が「今夏の参院選で衆参のねじれを解消しない限り、自民党は安定した政権運営をできない。道選挙区の公認候補に決まった伊達忠一参議に対する女性部の力添えを」と結束を呼び掛けました。来賓の岩本剛人道連幹事長、内海英徳同組織委員長もそれぞれ女性部の支援を要請しました。
 引き続き議事に移り、24年度活動報告を承認、①参議院選挙の必勝態勢の確立②女性党員の獲得と女性部組織の整備強化③各種研修会を通じた女性党員の育成④日常活動の積極的展開―を盛り込んだ25年度活動方針を決め、大会決議を満場一致で可決しました。
 また、役員改選が行われ、大崎女性部長と伊藤セツ子幹事長がそれぞれ留任しました。
 この後、党女性局長の上野通子参議が「女性部活動と心の共育」をテーマに特別講演しました。

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