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4月
5日
2014

4月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

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 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第5期の講座が4月5日、行われました。
 第5回目の講義では、札幌グランドホテルで開催された第74回自民党道連定期大会に参加し、塾長でもある伊東良孝道連会長や、党本部から来賓として出席した竹下亘組織運動本部長らが国政上の諸課題について話をしました。
 引き続き2講目では、会場を移動し、政治塾運営委員長の小野寺秀北海道議会議員が講師を務め、市電のループ化における課題や道のアイヌ政策などの道政上の課題について1時間半にわたり講義しました。

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3月
20日
2014

北海道新幹線建設工事の状況と工期短縮についての説明会を開催

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 自民党道連「新幹線建設促進等調査会」(川尻秀之会長)は3月20日、北海道新幹線の建設工事の進捗状況と工期短縮に向けた提案についての説明会を開催しました。
 冒頭、川尻会長から「道民の悲願である北海道新幹線が2年後に新函館(仮称)まで開通するが、札幌までの工期短縮をはじめ多くの課題がある。全員で意識を共有し、新幹線の建設促進に取り組んでいきたい」と挨拶があり、鉄道・運輸機構北海道建設局と道新幹線推進室からそれぞれ説明を聴取しました。
 鉄道・運輸機構北海道建設局からは、新函館(仮称)―札幌間の概要と新青森―新函館(仮称)の進捗状況について、道新幹線推進室からは本年2月にまとめた「北海道新幹線の工期短縮に向けた提案」についてそれぞれ説明がなされました。
 札幌延伸に向けては、工事区間全体の76%を占めるトンネル工事の残土処理や札幌市内の用地取得などが課題となっており、道では効率的かつ最新技術を導入した掘削工法の導入や、札幌市内の用地取得を最小限にとどめる工事の検討、掘削土の受入地確保や用地取得を円滑に進めるための連絡・調整会議の設置などを検討しています。
 同調査会は新函館(仮称)―札幌間を早期に完成させるため、道と連携して必要な支援を国に求めるなど、取り組みを強化していく方針です。

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3月
8日
2014

3月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を実施

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自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第5期の講座が、3月8日行われました。
第4回目の講義では、作家・経済評論家の渡邉哲也氏が「日本と世界経済のこれから」をテーマに講演を行いました。渡邉氏はウクライナ情勢を取り上げ、問題の背景や世界の政治と経済について解説し、世界の中の日本について講義が行われました。
引き続き2講目では、政治塾運営委員長の小野寺秀北海道議会議員が「今後の政治塾について」をテーマに塾生との意見交換を行いました。塾生からはさまざまな意見が出され、熱のこもった議論が行われました。また、小野寺委員長から過去に議会質問してきた政策課題についてのお話をいただきました。

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