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4月
12日
2016

道5区補選・和田よしあき氏が第一声

12日間の選挙戦がスタート!

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 衆議院北海道5区補欠選挙が4月12日告示され、自民党公認の和田よしあき候補(公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦)は、札幌市厚別区内の事務所前で第一声を上げました。党本部からは谷垣禎一幹事長が応援に駆け付け、集まった450人の聴衆に「国家の行方を左右する重要な一戦。総力を結集して勝ち抜いてほしい」と呼びかけました。
 また、友党の公明党の井上義久幹事長、新党大地の鈴木貴子代表代理などから熱い応援演説を受けた和田候補は「父・町村信孝に代わって私を育ててくれた皆さまに、勝ってご恩返しがしたい。北海道と日本をよいところにするために働かせてほしい」と力強く訴え、高橋はるみ知事の発声によるガンバローコールで気勢を上げました。
 投開票は24日に行われますが、13日からは期日前投票もスタートします。投票できる期間や時間は期日前投票所によって異なります。お近くの役所にお問い合わせください。

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4月
11日
2016

参院選候補予定者・柿木氏が事務所開き

「地方を粗末にしたら未来はない」と決意表明

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 参院選北海道選挙区(定数3)に自民党公認で立候補を予定している柿木克弘氏(48歳)の選挙対策本部事務所開きが4月11日、札幌市中央区北1条西5丁目の札幌興銀ビル7階で行われました。
 道内各地から約350人が参集し、神事の後、伊達忠一道連会長が「北海道選挙区での自民党2名の当選を目指し、全力で頑張っていく。人の痛みをよく知る柿木さんを何としても勝たせてもらいたい」とあいさつしました。続いて、稲津久公明党北海道代表、鈴木宗男新党大地代表から推薦状が贈られ、高木宏壽自民党札連会長、釣部勲道議、高橋定敏留萌市長、長瀬清北海道医師連盟委員長からも激励の言葉が贈られました。
 周囲の熱い励ましを受けた柿木氏は「これから先も地方で暮らしていくことができるだろうかという不安の声をたくさん耳にするが、地方を粗末にしたら、日本の未来はない。北海道の可能性を引き出すような、攻めの北海道に向けた政策を展開していきたい」と熱のこもった決意表明を披露しました。
 支援者からイメージカラーの〝柿色〟を使った千羽鶴が贈られ、髙橋克朋札幌市議会議員の音頭で牛乳による必勝祈願の杯を上げた後、太田憲之道議会議員によるガンバローコールで来場者は必勝に向けて一致結束を誓い合いました。

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3月
30日
2016

第60回女性局定期大会を開催

恵庭・ふるさと対話集会でも女性と懇談

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 自民党道連女性局は平成28年度第60回定期大会を3月30日、ホテルニューオータニイン札幌で開きました。
 大崎誠子女性局長は「今年は昨年に引き続き、選挙の年。女性の力を結集して道5区補選に勝って、夏の参院選につなげていきたい」とあいさつ。候補予定者の和田義明氏、柿木克弘氏、長谷川岳氏代理の青木誠太郎氏から決意表明がなされ、吉田正人道連幹事長の発声によるガンバローコールが行われました。
 その後、議事に入り、平成27年度の活動報告に続き、女性党員の獲得や組織の強化などを盛り込んだ28年度活動方針案を全会一致で採択しました。研修会では、宮川典子党本部女性局長代理・衆議院議員が、中高一貫校の英語教師を経て政治家になった自身の経歴を踏まえ、「子供が社会に出たときに、受け止めてあげられる希望のある社会をつくることが政治の役割。日本のためにこれからも全力で頑張りたい」と語りました。
 その後、宮川党女性局長代理、大崎道連女性局長は自民党恵庭支部で開かれた「女性版ふるさと対話集会」に出席し、地域の女性たちから政策に対する要望や意見を聞き取りました。参加者からは「企業を誘致して雇用を増やしてほしい」「低賃金で働く若者が結婚できないので支援が必要だ」などの意見が上がり、宮川局長代理は「さまざまな形で地域活性化を進め、元気な地域をつくっていく」と述べました。

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