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4月
24日
2017

第61回道連女性局定期大会を開催

吉川貴盛道連会長が特別講演

 自民党道連女性局は平成29年度の第61回定期大会を4月24日、ホテルニューオータニイン札幌で開催しました。

 大崎誠子女性局長(札幌市東区選出道議会議員)は「自民党の強さは地方組織がしっかりしていることにある。党では120万党員獲得運動を展開しており、昨年100万人の大台に乗った。選挙権年齢が18歳に引き下げられたことにより、若い女性へのアプローチが大命題であり、ふるさと対話を開くなど、攻めの女性局として活動を広めたい」とあいさつしました。来賓の吉田正人党道連幹事長は「子供たちの笑顔を守るためには、女性の力が不可欠。一層のお力添えをお願いしたい」と語りました。

 その後、議事に入り、平成28年度の活動報告に続き、次期衆院選の必勝態勢の確立、女性局組織の強化などを盛り込んだ29年度活動方針案を全会一致で採択しました。

 研修会では吉川貴盛党道連会長(党経理局長、衆議院議員)が、経理局長の仕事内容、道産品の輸出拡大、観光振興、人口減少、国土強靱化、衆議院解散など、多岐にわたるテーマについて講演し、「政党支持率では自民党がダントツで高いが、北海道では全国平均より低い。女性局の皆さんには、それぞれの地域でお支えいただくようにお願いしたい」と語りました。

4月
16日
2017

自民党青年局が全国一斉街頭行動

18歳選挙権」をPR

自民党青年局は4月16日、道内16カ所を含む、全国98カ所で全国一斉街頭行動を実施しました。

街頭行動は、今年で14年目。毎年6月の北朝鮮拉致問題についての活動に加えて、今回は「国に届け!18歳選挙権」をテーマに実施。全国各都道府県連の青年組織が街頭で、自民党の若者向け政策や政治参加に関する取り組みをPRしました。

道内では札幌、石狩、室蘭、登別、苫小牧、千歳、釧路、帯広の各市で実施。自民党札連が実施したJR札幌駅南口前の街頭演説には、冨原亮道連青年局長、丸岩浩二札連青年局長(道連青年局次長)、山岸徹南区連青年局長、山谷亮太学生部長、鈴木彰人副部長が参加しました。

冨原局長や丸岩次長は「昨年の参院選から18歳選挙権がスタートし、若者も政治に参加できるようになった。日本の未来を変えるには若い力が必要だ」と語りました。

3月
24日
2017

道連青年局が農協青年部と意見交換会を開催

農政課題についての取り組み強化に意欲

自民党道連青年局は3月24日、北海道農協青年部協議会との意見交換会を札幌市中央区のニューオータニイン札幌で開き、北海道農業における課題について話し合いました。道連青年局からは冨原亮局長、丸岩浩二次長ら6人、農協青年部からは渡辺基樹会長ら、5人が参加しました。

渡辺会長は「小中高校の教職員に農業体験をしてもらい、その体験を子供たちに伝え、農業に関心を持ってもらう農村ホームステイ事業を行っているが、道や市町村への周知不足から実施が困難な地域もある。取り組みやすくなるように働きかけてほしい」と要望したほか、労働力の安定確保などに向けて、愛知県が政府に提案している「外国人雇用特区」の導入などについて意見交換が行われました。

これに対し、冨原局長は「さまざまな農政課題について道議会で取り上げるなど、力を入れて検討していきたい」と回答しました。

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