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3月
23日
2023

知事選告示、現職の鈴木直道候補が第一声

 北海道知事選挙が3月23日に告示され、自民党が推薦する現職の鈴木直道候補が再選を目指し、札幌市中心部の選対事務所近くで第一声に臨みました。4月9日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートしました。

 第一声に先立ち、札幌市中央区南5西3の選対事務所で出陣式が開かれました。鈴木候補は「道民の皆さまの命と暮らしを守るために、1秒たりとも道政に空白を生じさせるわけにはいかない。全道179市町村をまわり、各団体をはじめ道民の皆さまと一緒につくってきた政策を1人でも多くの方に訴えていく」と力強く決意を述べました。

 その後、鈴木候補は事務所近くで第一声に立ち、コロナ禍や物価高騰など難局が相次ぐ中で道政の舵取りを担ってきた実績を強調した上で、中小企業支援をはじめとする切れ目のない物価高騰対策、出産・育児支援のさらなる強化などに取り組むと訴えました。さらに、「エネルギー・デジタル・食をキーワードに、北海道のポテンシャルを最大限発揮し、北海道の価値を押し上げていくことに挑戦したい」と力を込めました。

 出陣式と第一声には、自民党道連の伊東良孝会長をはじめ多くの国会議員や道議、札幌市議が駆け付け、必勝体制の構築を確認しました。

3月
4日
2023

第85回道連臨時大会を盛大に開催

統一地方選の勝利に向け結束を誓う

 自民党道連は3月4日、第85回道連臨時大会を札幌市内で開催しました。代議員、各種友好団体代表者などが多数詰めかけ、4月に執行予定の知事選を頂点とする統一地方選挙の必勝を誓いました。
 加藤貴弘青年局長が司会進行を務め、伊東良孝道連会長、小渕優子自民党組織運動本部長があいさつしました。その後、議事が行われ、吉川隆雅道議会自民党・道民会議議員会筆頭副会長が議長を務める中、冨原亮幹事長が知事選の推薦候補者として現職の鈴木直道氏や、道議選・札幌市議選の公認・推薦候補者を決定したことを報告し、全会一致で承認されました。
 来賓や国会議員・選挙区支部長によるあいさつの後、候補者全員が登壇し、鈴木氏が「いまこそ北海道のポテンシャルを発揮し、北海道の価値を押し上げていく必要がある。道民の暮らしや命を守り、確かな未来を切り拓くため、登壇している皆さんと共に勝利に向けて全力で取り組んでいく」と力強く意欲を述べました。
 最後は候補者を代表し、林祐作道議の決意表明、植村真美女性局長の発声による必勝コールが行われ、結束を誓い合いました。

2月
1日
2023

自民党本部が2月1日に鈴木直道氏への推薦を決定

 北海道知事選挙(3月23日告示、4月9日投開票)について、自民党本部は2月1日、現職の鈴木直道氏への推薦を決定しました。
 これに先立ち、1月29日には道連役員会・常任総務会合同会議を開催。役員や常任総務会メンバーが、道連に推薦を申請した鈴木知事から直接考えを聴き取りました。開会に際して伊東良孝道連会長は、「皆さんの忌憚(きたん)のないご意見をいただいて必勝態勢を構築していきたい」とあいさつ。鈴木知事は「就任から3年9カ月、全道の自民党の皆さまとともに道政運営を進めてきたことに感謝申し上げる。道民の暮らしと命を守るためには切れ目のない対応が必要。デジタル・エネルギー・食という北海道のポテンシャルを活かし、地域の方々と連携して進めていきたい」と意気込みを語りました。
 その後、道連として鈴木氏への推薦を機関決定し、党本部に上申しました。

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