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7月
29日
2019

道ブロック両院議員会に来年度予算要望


 自民党北海道ブロック両院議員会が7月29日、党本部で開かれ、道連幹部や鈴木直道知事らが、国の令和2年度予算や施策や予算確保を要望しました。
 吉川貴盛道連会長、長谷川岳会長代行、武部新会長代行をはじめとする道内選出国会議員、鈴木知事のほか、道連から川尻秀之会長代行、八田盛茂幹事長、田中芳憲政調会長、道議会から中司哲雄新幹線・総合交通体系対策特別委員長、松浦宗信北方領土対策特別委員長、花崎勝総務委員長、村木中建設委員長、三好雅水産林務委員長、加藤貴弘人口減少問題・地方分権改革等調査特別副委員長が出席しました。
 はじめに鈴木知事や道幹部が、北海道開発関係予算や国土強靱化に関する予算確保の提案説明を行い、田中政調会長が道内の鉄路存続に向けた国の支援を要請しました。
 出席した国会議員からは、これまでの取り組み状況と今後への決意などが示され、来年度予算の確保に向け、一丸となって取り組んでいくことを確認しました。また、この日は先の参議院選挙で初当選した高橋はるみ、岩本剛人両参議院議員も初めて出席しました。
 その後、吉川会長、武部会長代行、川尻会長代行、八田幹事長、田中政調会長、鈴木知事は、二階俊博党幹事長とも面会し、要望書を直接手渡しました。

7月
21日
2019

参院選道選挙区で自民が2議席確保

高橋はるみ、岩本つよひと両氏が初当選

 第25回参議院選挙が7月21日、投開票が行われ、北海道選挙区(改選数3)では、自民党公認候補の高橋はるみ氏、岩本剛人氏が共に初当選を果たし、自民党道連が目標としていた2議席確保を達成しました。
 高橋氏は4期16年務めた北海道知事としての高い知名度を生かし、無党派層を含む幅広い支持を集め、得票数82万8220票で堂々のトップ当選を果たしました。
 一方の岩本氏は、知事選で遊説隊長を務めた鈴木直道知事との連携を前面に押し出し、45万4285票を集め、3議席目にすべり込みました。
 午後8時の開票と同時にテレビの速報で両候補の当選確実が伝えられると、それぞれの選挙事務所は大きな歓声に包まれ、直後に駆け付けた両候補と選対役員、支持者らが万歳三唱で喜びを爆発させました。
 高橋氏は「道民一人ひとりに心から感謝したい。国政の場で北海道の明日のためにしっかり働きたい」と、満面の笑みを浮かべながら感謝を述べました。
 岩本氏は目をうるませながら「17日間、本当に厳しい選挙戦だったが、皆さまのおかげで初当選できました。皆さんと一緒に勝ち取った勝利だ」と語り、深々と頭を下げました。
 比例代表候補では、安平町出身の自民党現職、橋本聖子氏が5期目の当選を決めるなど19議席を獲得し、選挙区38議席を合わせて計57議席となり、公明党14議席を合わせた与党は改選定数124の過半数である63議席を超え、71議席となりました。

5月
27日
2019

第63回道連女性局定期大会を開催

新女性局長に1区・佐藤登代子さん

 令和元年度の自民党道連女性局第63回定期大会が5月27日、札幌グランドホテルで開かれました。

 平成20年より女性局長を務め、今大会で退任する大崎誠子道議(札幌市東区選出)があいさつし、「4月の選挙では皆さまにお世話になり、鈴木直道知事が新たに誕生し、道議選では自民党が単独過半数を獲得するなど素晴らしい結果となった。山積する課題を解決するためには、参議院選挙で公認候補2人を勝たせなければならない。地元に戻り、政治に関心がない人や無党派の人にも自民党の政策を訴えていただきたい」と語りました。

 来賓の冨原亮道連組織委員長(渡島地域選出道議)、加藤貴弘道連副幹事長(札幌市西区選出道議)によるあいさつに続いて、参院選に立候補予定の岩本剛人前道議と、高橋はるみ前知事の事務所から藤部英一所長が必勝へ向けた意気込みを語り、その後、全員によるガンバローコールが行われました。

 議事に入り、平成30年度活動報告、令和元年度活動方針案が全会一致で承認され、役員改選では、女性局長に佐藤登代子さん(1区女性局長・道連女性局常任幹事)、幹事長に山田拓子さん(11区女性局長・道連女性局常任幹事)が新たに選出されました。

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