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10月
18日
2024

石破茂総裁が来道、「日本創生」への決意を語る

 石破茂自民党総裁は10月18日、衆院選(27日投開票)の応援のため来道し、各地で演説会に出席しました。

 石破総裁は札幌や石狩、岩見沢など、道内5カ所を訪問。自民党公認の1区「かとう貴弘」、2区「髙橋ゆうすけ」、3区「高木ひろひさ」、4区「中村ひろゆき」、5区「和田よしあき」、9区「松下ひでき」の各候補、自民党が推薦する公明党公認の10区「いなつ久」候補の応援演説を行いました。

 石破総裁は「日本をもう一度、つくり直したい。いつの時代も国を変え、歴史をかえるのは地方。無限の可能性を持つ『北海道』の皆さまの知恵と力が必要であり、どうかお力をお貸しいただきたい」と力強く聴衆に語りかけ、候補者とともに必勝コールを行いました。

10月
5日
2024

自民党道連と新党大地が選挙協力に合意

 自民党道連の中村裕之会長と、新党大地の鈴木宗男代表は105日、札幌市内で会談し、次期衆院選において選挙協力を結ぶ確認書に署名しました。これまで新党大地は過去の国政選挙において自民党の候補者を個別に推薦するなど、協力関係を築いてきましたが、組織として選挙協力を結ぶのは今回が初めてです。

 確認書は、物価高騰、人手不足、国土強靱化、食料安全保障、農林水産業や観光業の振興、アイヌ政策推進、北方領土問題などの課題に対応しつつ、次世代半導体をはじめとするデジタル産業の集積や、ゼロカーボン北海道を実現させるため、選挙協力を結ぶことが明記されています。

 中村会長は「大変厳しい選挙が予想される中、政治の安定に向けて自民党候補への支援をいただけるということで心から感謝している」、鈴木代表は「私は元々自民党で生まれ育った保守の政治家。各選挙区のネットワークをしっかり生かして応援していきたい」と述べ、両者ががっちり握手を交わしました。

6月
16日
2024

第87回自民党道連定期大会を開催

 自民党道連は616日、第87回定期大会を札幌市内で開催し、代議員、国会議員、地方議員、首長、各種友好団体代表者らが多数出席しました。

 冒頭、就任から1年を迎えた中村裕之道連会長があいさつし、政策集団による政治資金問題について「国政において政治の信頼を損ねていることを心からおわび申し上げる」と話した後、「北海道は国からGX金融・資産運用特区の指定を受け、新しいステージに進もうとしている。前向きなことにもしっかり取り組んでいることを多くの皆さまにご理解いただき、変わらぬご声援をお願いしたい」と述べました。

 来賓祝辞に続き、優秀党員・支部の表彰、村木中幹事長による党務報告が行われ、次期衆議院選挙や来夏の参議院選挙の必勝体制の構築などを盛り込んだ令和6年活動方針案が承認されました。

 その後、渡海紀三朗自民党政務調査会長が講演し、国会審議が進められている政治資金規正法改正案をはじめ、選挙制度改革、食料農業農村基本法、次期国土強靱化計画などについての積極的な議論を進める考えを示した上で、「自民党を再生するため、地域に根ざした国民政党という立党の原点に立ち返り、不断の努力を続けていきたい」と意欲を語りました。

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