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12月
15日
2024

小野寺五典政調会長を迎えて道連セミナーを開催

 自民党道連の政経セミナーが12月15日、道内選出国会議員や道議、各種友好団体、党員・党友などが多数出席する中、盛大に開催されました。

 冒頭、中村裕之道連会長は「衆院選では小選挙区で与党が3勝9敗となるなど、大変厳しい一年だった。自公の連立政権が安定していることが日本、北海道の発展につながることを広く理解していただく活動を進めていきたい」と述べました。

 来賓あいさつに続き、9月の内閣改造・党人事で新たに就任した伊東良孝内閣府特命担当大臣、武部新文部科学副大臣、鈴木貴子党水産部会長、東国幹財務大臣政務官がそれぞれ抱負を述べました。また、参院選で改選期を迎える北海道選挙区の高橋はるみ党環境部会長、岩本剛人党国防・経産・国交各副部会長、全国比例の橋本聖子参議院議員、田中昌史参議院議員と、参議院議員候補予定者の東野秀樹氏も力強く決意を語りました。

 その後、小野寺五典党政調会長が特別講演を行い、「豊かに暮らせる住環境があるところに世界的な人材は集まる。その潜在能力は北海道が一番ある。次世代半導体ラピダスで日本が巻き返しを図るためにも皆さまの力をお貸しいただきたい」と語りました。

12月
4日
2024

農推協と農業振興議連が懇談会

農政課題について食の安全推進監が講演

 自民党北海道農政推進協議会(会長・本間秀正元南幌町議)と道議会農業振興議員連盟(会長・中野秀敏道議)は124日、道議会で懇談会を開き、農推協会員16人、議連所属の道議25人が参加しました。

 はじめに、本間農推協会長が「担い手の確保や再生産可能な農業の実現などについて中央要望を行うなど、日本一の農業地域である北海道として取り組んでいく」とあいさつ。中野農業議連会長も「今年は米騒動があったが、北海道が食料を国民の皆さまに届けるという使命を果たすため、しっかり農政を推進していきたい」と語りました。

 冨原亮道議会議長をはじめとする出席議員の紹介の後、山口和海道食の安全・みどりの農業推進監が「当面する農政課題について」と題して講演。今年5月に25年ぶりに改正された「食料・農業・農村基本法」や、次期基本計画に向けて道が農林水産大臣などに対して行った提案書の内容について解説しました。

10月
28日
2024

衆院選で自民が道内6議席を獲得

 第50回衆議院議員総選挙は10月27日に投開票され、私たち自民党は党員・党友一丸となってこの選挙を戦い抜きました。

 午後8時の開票に合わせて、札幌市中央区の道連選挙対策本部には岩本剛人選対本部長(参議院議員)、村木中事務総長(道議会議員)らの役員が集まり、開票状況を見守りました。わが党の各候補は「日本を守る。成長を力に。」をスローガンに各地で激戦を展開し、開票の結果、道内20議席のうち、6議席(小選挙区3、比例3)を獲得しました。

 公示前議席を下回る厳しい結果を受け、岩本本部長は「各候補は北海道から自民党を改革しようと訴えたが、有権者に伝えることが難しかった。お一人お一人の声をしっかり聞いた上で改革を進めていくことが大切だ」と語り、今後に向けて信頼回復を最優先に取り組む考えを示しました。

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