北海道洞爺湖サミットの成功に向け街頭啓発
橋本参議、道連広報委が環境問題を訴え
北海道洞爺湖サミットを目前にした7月2日、党道連は札幌駅前通りの日興コーディアル証券前で街頭演説会を開き、道行く市民に環境問題をアピールしました。
自民党ではサミットの成功を期し、7月1~3日の3日間、全国運動を展開しました。党道連では全国運動の一環として街頭演説会を開催することとし、同日は道連サミット推進本部長の橋本聖子参議をはじめ道連広報委員会の藤沢澄雄道議(日高支庁)、中司哲雄道議(根室支庁)、東国幹道議(旭川市)、千葉英守道議(札幌市中央区)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、堀井学道議(登別市)、冨原亮道議(渡島支庁)が参加しました。
「環境立国ニッポン」「緑が地球を救う」「緑はわたしたちのいのち」の緑地白抜きののぼりが立ち並び、道民有志が制作したサミットソングが流れる中、「子どもたちに美しい地球を残そう」「一人ひとりが行動を起こそう」と市民に呼び掛けました。
党道連広報委ではこの日の街頭演説会に先立ち、6月26日にも札幌市内で環境問題を訴える街頭啓発を実施しています。