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9月
15日
2008

総裁選5候補が札幌で所見を訴える

総裁選5候補が札幌で所見を訴える

 釧路市での演説を終え、札幌市に向かった石原伸晃、小池百合子、麻生太郎、石破茂、与謝野馨の5候補は15日夕、同市の大通西4丁目で7000人の聴衆を前に演説した。石原候補は「高齢者が安心できる制度をしっかりつくっていかなくてはならない」と“自立した福祉国家”を目指す考えを示した。小池候補は、農業政策について触れ「世界に通用する農業にしていく」と述べた。麻生候補は「北海道は農業と観光に重点化していくべきだ」と北海道の可能性を強調した。

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9月
13日
2008

HOKKAIDO政治塾がニセコで合宿

30人が熱い想いを語り合う

ニセコで合宿

 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」は9月13、14の両日、後志管内倶知安町のホテルニセコアルペン・ニセコ高原ホテルで合宿を行いました。
 合宿は塾生に夜を徹して、胸きんを開いて語り合ってもらおうと企画され、30人が参加しました。はじめに今津寛道連会長が道内の選挙区情勢について説明し、「近く空白区の候補も決まる」と見通しを述べるとともに、結束を訴えました。
 次いで義家弘介参議院議員が「夢は逃げていかない」の演題で、自身の生い立ちや教育現場での体験などを講義しました。
 この合宿には次期衆院選に臨む長谷川岳氏(道第1選挙区)、宮本融氏(道第4選挙区)、川畑悟氏(道第9選挙区)の3人の新支部長も駆けつけ、それぞれ自論を披露するとともに政治にかける想いを塾生に伝えました。
 この後、塾生らは中川義雄政治塾塾長(参議)も交えバーベキューを囲んで交流を深め、夜は3班に分かれてグループディスカッションを行って政治に対する情熱をぶつけ合いました。

8月
27日
2008

台湾国会議員一行が党道連を表敬

相互交流を深めようと懇談

相互交流を深めようと懇談

 来日中の台湾立法院国民党政策会国会議員の一行が8月27日、自民党道連を表敬訪問し、札幌市内のホテルで懇談しました。
 一行は林益世・同会執行長ら13人で、日台関係強化のために国会議員や政党との交流を深めようと来日。26日本道入りし、函館・五稜郭、洞爺湖などを視察した後、同日、道連を表敬訪問しました。  
懇談には道連側から副会長の中川義雄参議ほか、清水誠一副会長、丸岩公充幹事長、大谷亨幹事長代理、船橋利実政調会長、和田敬友党紀委員長、柿木克弘青年局長、中村裕之青年局幹事長、中司哲雄道議が出席しました。
  席上、中川副会長が「アジアの友好国の中で最も親日的なのが台湾。来道を心から歓迎します」とあいさつすると、林益世・同会執行長も「国民党と自民党がさらに発展し、交流が深まりますように」と述べました。
本道の海外観光客は台湾が一番多く、台湾の人たちにとって北海道は人気の観光地です。19年度も本道の雄大な自然を楽しもうと、前年度比3.5%増の27万7400人が訪れています。出席者は本道と台湾の相互交流が一層深まるようにと和やかに懇談しました。

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