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6月
16日
2019

第81回道連定期大会を盛大に開催

橋本聖子、岩本剛人、高橋はるみの3氏が力強く決意表明

 自民党道連は6月16日、「必勝!参議院議員選挙」と銘打った第81回定期大会を札幌グランドホテルで盛大に開催し、代議員、国会議員、地方議員、首長、各種友好団体代表者らが多数出席のもと、夏の参院選に向けて一致結束を確認しました。
 吉川貴盛道連会長は、「山積する課題を一つひとつ解決し、北海道の新時代を築き上げるよう頑張っていきたい。参院選では2名当選を至上命題として党本部から話をいただいており、友党・公明党とともに参議院での安定多数を図っていきたい」と述べました。
 来賓の福井照自民党経理局長・北海道総合振興特別委員長、稲津久公明党北海道本部代表、鈴木直道知事、飛田稔章北海道農協政治連盟会長のあいさつ、優秀組織・優秀党員表彰、幹事長党務報告に続き、参院選の必勝態勢の確立などを柱とする新年度活動方針案が満場一致で承認されました。
 その後、参院選に全国比例から出馬する橋本聖子参議院自民党議員会長、北海道選挙区から出馬する岩本剛人前道議、高橋はるみ前知事が力強く決意表明しました。
 また、役員改選では、幹事長に八田盛茂道議(小樽市)、総務会長に藤沢澄雄道議(日高地域)、政務調査会長に田中芳憲道議(恵庭市)とする人事案が承認され、最後は必勝ガンバローコールで熱気あふれる大会を締めくくりました。

1月
24日
2019

新年度予算編成について知事に申し入れ


 道の2019年度当初予算案の知事査定を前に、自民党道連、道議会自民党・道民会議は1月24日、高橋はるみ知事に予算編成に対する申し入れを行いました。
 道連から伊藤条一会長代行、中司哲雄政調会長、田中芳憲政調会長代理、松浦宗信政調会筆頭副会長、梅尾要一政調会副会長、中野秀敏同副会長、笠井龍司同副会長が出席、自民党・道民会議からは東国幹議員会長、吉川隆雅政審委員長代理、三好雅政審筆頭副委員長の10名が出席しました。
 冒頭、伊藤会長代行から申入書を知事に手渡し、中司政調会長が内容を説明しました。今年度は統一地方選が施行されるため、義務的な経費を中心としたいわゆる「骨格予算」編成であり、「政策予算」は補正予算として第2回定例道議会に提案されることとなっていますが、中司政調会長は、「骨格予算であっても、継続して取り組む課題や一日も早く取り組むべき課題については、しっかりと予算を組んでほしい」と述べ、高橋知事は「申し入れの内容を十分に踏まえた予算編成となるよう取り組んでいく」と答えました。

道に対する申し入れ事項の主な内容は次の通りです。

一、地震災害からの一日も早い復旧・復興に向け、住宅や生活の再建、ライフラインや社会基盤、福祉施設、教育施設、農地などの復旧に全力で取り組むこと。

一、各種防災施設整備などの「ハード対策」と、防災訓練、円滑な情報伝達体制の構築などの「ソフト対策」が一体となった国土強靭化を推進すること。

一、社会資本の老朽化に対応するため、道路・橋梁などのインフラ施設や、公共建築物の維持管理・更新に必要な予算を優先的に措置すること。

一、農林水産業や観光関連産業の振興、中小企業・小規模事業者に対する支援の充実、地方交通確保への対応など、地域経済を支え、活性化させる施策について、十分な予算措置を講じること。

一、医師・看護師確保対策をはじめとする地域医療の充実、地域包括ケアシステムの構築や、介護従事者の確保による高齢者介護福祉対策の強化、障がい者福祉の推進、保育士不足の解消に向けた取り組みを着実に進めること。

10月
31日
2015

道連政経セミナーを盛大に開催

稲田政調会長が北海道農業の強化を訴える

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 自由民主党北海道支部連合会の政経セミナーが10月31日、札幌パークホテルで開かれ、本道選出衆参国会議員、経済界、各種団体、党員・党友、一般道民など、約1000人が出席しました。
 はじめに、伊達忠一道連会長が「来年の衆議院5区補欠選挙、参議院選挙を全力で戦い抜き、勝利できるように頑張っていく」と力強く決意を述べました。高向巖日本商工連盟北海道連合会会長、稲津久公明党北海道本部代表、高橋はるみ北海道知事の来賓あいさつに続き、10月の内閣改造で農林水産副大臣に就任した伊東良孝衆議院議員が、「1次産業が大変なときだが、しっかり働いていきたい」と今後への抱負を語りました。
 続いて、党本部を代表して出席した稲田朋美政調会長が講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)について「北海道の農業を再生することが、日本の農業を強くすること。ピンチをチャンスに変える」と、国際競争力を強化する考えを示しました。
 また、セミナーに先立ち、同ホテル内で開かれた政策懇談会、「どこでも政調会」では、稲田政調会長や道内選出国会議員が、経済、1次産業、建設、医療などの各種友好団体代表者と意見交換しました。各団体から寄せられた多岐にわたる要望や提言については、党の各部会や国会議論を通じ、一丸となって実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。

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