HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
10月
25日
2025

New小林鷹之政調会長を迎えて道連セミナーを開催

自民党道連の政経セミナーが10月25日、道内選出国会議員や道議、各種友好団体、党員・党友などが多数出席する中、盛大に開催されました。

武部新道連会長は「参院選では国民の皆さまからの厳しい審判をいただき、自民党が生まれ変わらなければならないとの決意を新たにした。高市早苗総理を先頭にチーム北海道が力を合わせ、皆さまとともに前進していくことをお誓いする」と抱負を述べました。

来賓あいさつに続き、今夏の参院選で当選した高橋はるみ、岩本剛人、橋本聖子、鈴木宗男、東野秀樹の各参議院議員、党役員人事に伴い新たに就任した鈴木貴子党広報本本部長、船橋利実党水産部会長、東国幹党副幹事長による抱負が述べられました。

続いて、小林鷹之党政調会長が特別講演を行い、高市政権のもとでガソリン暫定税率の廃止や小学校の給食無償化、中小企業支援を迅速に進めるとともに、AI・半導体・宇宙・造船などの成長分野への大胆な投資により日本を再び世界の中心に押し上げ、「子どもたちが誇れる強い日本を北海道から創り上げる」と力強く語りました。

7月
22日
2025

北海道選挙区で自民党が2議席死守

 第27回参議院議員選挙は720日に投開票され、北海道選挙区(改選数3)においては自民党公認の高橋はるみ候補、岩本剛人候補がそろって再選を果たしました。

 高橋氏の選対事務所では、午後8時の投票終了と同時に当選確実の速報が流れると歓喜の声に包まれました。高橋氏は晴れ晴れとした表情で姿を現し、選対幹部らとともに万歳三唱で当選を祝いました。

 岩本氏は3議席目をめぐって参政党と国民民主党の候補者と激しいデッドヒートを繰り広げ、当選確実が決まったのは日付をまたいだ午前230分ごろ。三つどもえの戦いを制した岩本氏は、深々と頭を下げた後、感無量の面持ちで関係者への感謝の言葉を述べました。

 また、比例代表では自民党が12議席を獲得し、このうち、北海道出身の橋本聖子候補、東野秀樹候補、鈴木宗男候補が当選しました。

7月
3日
2025

参院選公示 高橋、岩本両候補が第一声

第27回参議院選挙が7月3日公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の岩本剛人、高橋はるみ両候補が立候補の届け出を終え、20日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入りました。

岩本氏は札幌市中央区大通西3での第一声に臨み、「食料安全保障、経済安全保障、外交安全保障、この3つは北海道が背負っている。北海道を前に進めていかないと日本を守ることはできない。なんとか岩本剛人にお力を貸してください」と呼びかけました。

高橋氏は同大通西9で第一声を上げ、「住民の安全・安心を守る医療、介護体制の充実強化を今回の選挙戦の一番目の柱に掲げた。食、観光、さまざまな分野の投資をしっかり取り組んで北海道の発展、強い経済づくりに力を尽くしていきたい」と訴えました。

Older Posts »