●道議会活動

●平成14年度第1回定例道議会 自由民主党代表質問要旨

自由民主党  船橋 利実 議員

 昭和35年生まれ。北見柏葉高校、北海学園大学卒。北見市議を経て平成7年、34歳で道議会議員に初当選。2期目。道議会農政常任委員、党道連青年部長など歴任。現在は道議会保健福祉常任委員会副委員長、地方分権・構造改革問題調査特別委員、党議員会政策審議副委員長などとして活躍。

 平成14年度第1回定例道議会は2月26日から3月27日まで開かれた。新年度予算案など審議する今年最初の定例会は、景気対策、雇用確保問題などとともにエア・ドゥ支援問題などが焦点となった。自民党議員会を代表して質問に立った船橋利実議員は、予算編成や構造改革、行政基本条例制定などにかかわる堀知事の政治姿勢をはじめ、喫緊の経済・雇用対策、エア・ドゥ支援に対する厳しい道民の意見、BSE対策を中心とする農業問題、学校週5日制に伴う「ゆとりの教育」「学びのすすめ」などの教育問題等を取り上げ、厳しく知事や教育長の見解を聞きただした。


 ■見えない未来切り開く展望

 ■公共事業の執行を積極的に

 ■再任用制度は総合的に検討を

 ■エア・ドゥ再建は可能かどうか

 ■どう取り組むのか 「ゆとりの教育」「学びのすすめ」

 ■外国人犯罪対策を強化せよ

 ■堀知事の答弁