●道議会活動

●平成18年第2回定例道議会自民党・道民会議一般質問(代表格)・答弁要旨


自民党・道民会議  岩間 英彦 議員

プロフィール
昭和20年伊達市生まれ。伊達高校卒。伊達市役所の企画課長、都市計画課長、保健福祉部次長、助役を経て平成17年9月の伊達市道議補選で初当選。1期目。道議会文教常任委員会理事、同道州制問題等調査特別委員会委員。

平成18年第2回定例道議会が6月20日から7月7日まで開会された。一般質問は23日から、予算特別委員会は30日からそれぞれ4日間行われたが、議論は旧産炭地の空知管内5市1町のいわゆる「ヤミ起債」問題や、道政史上初の赤字となった2005年度決算、先に通常国会に提案され継続審議となった北海道道州制特区推進案をめぐる道の今後の対応問題などが焦点となった。自民党・道民会議から代表格の一般質問に立った岩間英彦議員は、この赤字決算をはじめ、道州制特区を含む地域主権社会の形成や医療制度、農業、教育、風俗環境浄化などの問題を取り上げ、高橋はるみ知事の見解をただした。


「道州制特区推進条例」の制定を提案

■1、地方交付税改革へ市町村と連携を

■2、ビジョン策定に基本法改正も勘案を

■3、広がる道民の不安、厳重な防犯対策を

■4、代表格を除くその他の一般質問(自民党・道民会議)