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2025.04.19道連青年局設立40周年記念交流会を開催
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自民党道連青年局は6月19日、令和7年度の定期大会を札幌市内で開催しました。
はじめに、佐々木大介道連青年局長が「自民党に対し、厳しい声が寄せられているが、若い世代の私たちがこれからの日本に向けた政策をしっかり提言していかなければならない」と決意を語りました。
道連を代表して村木中幹事長、道見泰憲組織委員長があいさつした後、議事に入り、令和6年度活動報告、令和7年度活動方針案、学生部の活動報告などが承認され、参議院選挙の必勝態勢確立などを盛り込んだ大会決議が採択されました。また、役員改選では林祐作道議(旭川市選出)、和田敬太道議(札幌市西区選出)をそれぞれ青年局長、同幹事長とする人事案が提案され、全会一致で承認されました。
続く研修会では、中曽根康隆第56代党青年局長が戦後80年をテーマに講演し、エネルギーや食料の安全保障の重要性について解説しました。また、党青年局が苦しい時期を乗り越えられたのは、第55代党青年局長の鈴木貴子衆議院議員や佐々木道連青年局長をはじめとするメンバーの尽力のおかげだと感謝の言葉を述べました。
その後、道連青年局設立40周年記念交流会が開かれ、歴代青年局長・幹事長、中村裕之道連会長をはじめとする衆参国会議員、地方議員、各地の青年局関係者などが一堂に会しました。参加者らは多くの人がつないできた40年の歴史の重みを感じつつ、今後の青年局組織の発展に向けて思いを一つにしました。

