党道連女性部が中央研修会を開催
時局講演や歴史など多方面で研修
 






 自民党道連女性部の中央研修会が11月5日から7日まで3日間の日程で行われ、女性部幹部ら45人が参加して研鑽を深めました。
 初日は東京・永田町の党本部で講義が行われました。武部勤、石崎岳、吉川貴盛、杉村太蔵各衆議院議員、伊達忠一、橋本聖子両参議院議員らも出席して参加者を激励。党女性局長の有村治子参議院議員のあいさつのあと、河村建夫党広報部長と中川昭一前党政調会長が時局講演を行いました。両氏はねじれ現象で厳しい国会運営を余儀なくされている実情などを踏まえ、今後の党勢拡張のためには女性部の活動が不可欠であるとして、参加者に期待を寄せました。このあと靖国神社を訪れ、英霊に玉串を捧げました。
 翌日は東京国立博物館で開催されている「大徳川展」を鑑賞したあと、明治座で観劇。政治、歴史、文化など多方面にわたり研修を積むなど、実りある中央研修会になりました。









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