道連政調会が団体政策懇談会を開催
来年度予算要望、政策提言などを聴取
 






 自民党道連政調会は10月30、31日の2日間にわたり「自民党道連団体政策懇談会」を開催しました。この政策懇談会は各種団体からの要望提言を、来年度の予算編成や政策に反映させるため毎年開催しています。
 道連から船橋利実政務調査会長をはじめ政調会委員や道連役員、関係道議が出席し、経済団体や一次産業関係団体、福祉関係団体など40団体から団体別に政策提言や要望を聴取しました。
 各団体からは、来年度道予算に関する要望や、制度改正に関する問題などさまざまな意見が寄せられました。いずれも北海道経済や産業の発展にとって重要な要望であり、船橋政調会長は、「すぐに着手すべきもの、時間がかかるものがあるが、一つ一つの要望を精査し、実現に向けてしっかり取り組んでいきたい。」と述べました。
 寄せられた要望については、今後道連政調会で検討し、関係機関と連携を図りながら、来年度予算や政策等に反映させていく方針です。









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