古賀誠自民党選挙対策委員長が来道
総選挙態勢の構築で道連幹部らと懇談
 






 古賀誠自民党選挙対策委員長が10月16日来道し、次の衆議院選挙に向けて党道連幹部や道内経済団体と懇談しました。
 古賀委員長は選挙責任者として「いつ総選挙があっても挙党体制で臨む」と述べており、今月から全国行脚を始めました。
吉川貴盛、神戸典臣両会長代行、丸岩公充幹事長、大谷亨幹事長代理、見延順章選対委員長、遠藤連組織委員長、小畑保則副幹事長の党道連役員らと懇談し、「年内中に道内全選挙区の候補者を決めてほしい」と述べ、空白になっている4選挙区の候補者の選定を急ぐように求めました。
 また、古賀委員長はこの日、道内経済界、建設業界の代表とも懇談し、「地方対策を政策に生かす」などと述べ、格差是正に取り組む姿勢を強調しました。

 









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