安倍晋三政権になって初の国政選挙になる今夏の参議院議員選挙に向けて、参議院議員選挙・伊達忠一連合後援会合同選挙対策事務所の開設式が５月13日、札幌市中央区北1条西5丁目の札幌興銀ビルで開かれました。
事務所開きには自民党道連役員、国会議員、道議、札幌市議、友好団体代表、各界各層代表、党員・党友など関係者約５００人が出席。玉串奉てんなどの神事のあと、平瀬徹也・伊達忠一札幌市連合後援会会長が「伊達参議の２期目の実現に向けてまい進したい」とあいさつし、橋本聖子道連会長も「道州制特区の推進、サミットの開催などを控えて伊達参議の力が必要だ。北海道のために勝利を」と述べました。
続いて駆けつけた国会議員が「決して楽な選挙ではない。皆さんのご支援を」「伊達参議の勝利は本道の発展のカギになる」「伊達参議は参院経済産業委員長なので国会審議に縛られる。しっかりした体制を作ってもらいたい」などと、次々に自民党と支持者の奮起を促しました。
このあと、伊達候補予定者が「格差是正、医療確保、日豪ＦＴＡ、道新幹線の札幌延伸、サミットの開催などの課題を一つひとつ解決していきたい。厳しい戦いだと思うが、全身全霊を傾けて勝ち抜いていきたい」と力強く決意を披露。最後に参集者がミルクで乾杯して必勝を誓い合いました。
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