高橋はるみ知事が道行く札幌市民に政策の訴え
「財政難でも、やることをやるのが“はるみ流”」






 道知事選の告示まで50日を切った2月1日夕方、高橋はるみ知事が札幌駅前通りの日興コーディアル証券前で、小雪がちらつく中で勤め帰りの札幌市民に政策を訴えました。 
1月に合同選挙対策事務所が開設されてから、高橋知事が街頭演説を行うのは初めてです。札幌市中央区選出道議、市議が応援に駆付け、高橋知事とスクラムを組んで選挙戦に臨む札幌市長候補予定者の清治真人さんも一緒に政策を訴えました。
 道議、市議は次々に「道民に元気を与えるためには、高橋知事の再選が必要」「国旗、国歌を軽視する人がリーダーでだめだ。北海道、札幌市を良くするために高橋知事と清治さんに支援を」と市民に訴えました。清治さんも「高橋知事と一緒に頑張り、札幌を日本の誇る街にしたい」と呼び掛けました。
 このあと登場した高橋知事は、道新幹線の札幌延伸の早期実現への思いをはじめ、本道観光や子育て・女性支援などの施策を挙げ、「財政が厳しい中でもやることをやっていくのが“はるみ流”」と強調しました。また、「道民はみんな家族。家族である道民と連携しながら地域づくりに頑張っていきたい」と熱く決意を語りました。

 




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