安倍氏5票、谷垣氏2票、麻生2票を獲得
道民注目の中、自民党総裁選挙道内一般党員・党友票開票






 9月8日に告示された自民党総裁選挙の一般党員・党友投票が19日に締め切られ、道内では20日午前11時から札幌市内のホテルで開票が行われました。
 その結果、選挙人(党員・党友)3万7433人のうち2万2201人が投票(投票率59.31%)、有効投票(無効・白票46票)のうち安倍晋三氏が1万2831票、麻生太郎氏が4988票、谷垣禎一氏が4336票を獲得しました。北海道の9票は、選挙規定(ドント方式による算定配分)に基づき、安倍氏5票、谷垣、麻生両氏各2票をそれぞれ獲得しました。投票率は前回(平成15年9月20日)の67.46%を8.15ポイント下回りました。
 この日は、自民党道連・札連職員、女性部ら約30人が動員され、道連選挙管理委員長の伊藤条一幹事長が、「公正・厳正に作業をお願いします」という挨拶のあと、選挙管理委員が見守る中、ただちに開票作業に入り、手分けした票の分類・点検、個人票回収、係数確認、集計などに当たり、スムーズに開票を終え、党本部選挙管理委員会に結果を報告しました。

開票結果

候補者名
得票数
党員算定票
安倍 晋三
12,831
谷垣 禎一
4,336
麻生 太郎
4,988
合   計
22,155

 

 




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