道州制特区について懇談会開催
櫻田内閣府副大臣と道連幹部らが活発に意見交換

櫻田義孝内閣府副大臣

意見を述べる湯佐道議
 2月12日(日)、党道州制推進議員連盟の幹事長でもある内閣府櫻田義孝副大臣が来道し、自民党道連幹部、議員会3役、北海道道州制推進協議会メンバーとの懇談会を開催しました。
 出席者は、道連から、神戸典臣会長代行・小池昌総務会長、議員会から瀬能晃会長代行・本間勲政審委員長・田渕洋一副会長、北海道「道州制」推進協議会から、湯佐利夫座長・原田裕委員・遠藤連委員・岩本剛人委員・岩間英彦委員・中司哲雄委員が出席し、道からは山本副知事らが出席しました。
 懇談会では、櫻田副大臣から、党の道州制議連や党道州制調査会での経緯についての説明があり、「リスクの話ばかりではなくメリットの部分も考え、前向きな話をしてほしい」「もっと北海道から権限委譲等について具体的な項目を出してほしい」という要請がありました。
 出席した道議からは権限委譲の問題や、それに伴う財源の確保などについて質問や意見が多く出され、活発な意見交換が行われました。






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