●道議会活動

●平成17年第3回定例道議会自民党・道民会議代表質問・答弁要旨

自民党・道民会議議員会  内海 英徳 議員


プロフィール
昭和17年生まれ。明治大学卒。当別青年会議所理事長、当別町商工会副会長、当別町議会議長など経て、平成15年石狩支庁管内から北海道議会議員初当選。1期目。道議会建設常任委員など歴任。現在道議会文教常任委員、同議会運営委員。

 平成17年第三回定例道議会は9月13日から10月7日までの25日間の日程で開かれた。道有施設のアスベスト除去費1億350万円やフリーターを対象とした就職促進訓練費440万円を含む総額120億4600万円の一般会計補正予算をはじめ、財政再建の一環として、関与団体に委託している公共施設の管理・運営業務を、民間企業も受託できるようにする「指定管理者制度」導入のための条例改正案などを可決した。
 代表質問では、自民党・道民会議議員会から内海英徳議員が同会派の一期生議員として初めて登壇し、堂々と知事の政治姿勢や平成18年度予算編成方針、当面する道政の課題などについて質問、注目された。

厳しい財政の中、実効ある政策予算を期待!!

 ■1、改革の風を、どう道政に反映するか

 ■2、人件費の縮減は避けて通れない

 ■3、主体性をもって教員給与の適正化を