●道議会活動

●平成14年第4回定例道議会 自由民主党一般質問要旨

自由民主党  喜多 龍一 議員

知事進退、産廃税問題などで見解ただす

 昭和27年生まれ。立正大学文学部卒。代議士秘書を経て平成7年北海道議会議員に初当選。2期目。道議会エネルギー問題調査特別副委員長、党道連副幹事長、同農業振興議員連盟事務局長など歴任。現在、道議会水産林務常任委員、同総合開発調査特別委員会理事。

 平成14年第4回定例道議会は11月27日から12月10日まで開かれ、自民党の喜多龍一議員が会派を代表して一般質問を行った。喜多議員は休会中に明るみに出た堀知事の三選不出馬とも受け取られる三井物産戦略研究所の寺島実郎所長に対する立候補打診問題をはじめ、知事選挙をにらんだ知事の政治姿勢や同議会の焦点の一つになっていた産業廃棄物循環的利用促進税などについて幅広く知事の見解をただした。


 ■2期目の道政をどう評価するか

 ■クリーン農業をどう展開するか

 ■主任制問題の抜本的解決は?