道議会活動



治安維持への取り組み体制は 4、公安問題について（1）治安の維持について中司議員　本道の治安は凶悪犯罪や街頭犯罪が後を絶たず、非行少年や不良行為少年の増加が憂慮され、出会い系サイトによる犯罪も増加傾向にある。治安維持に向けどう取り組むのか。高橋道警本部長　本道の「指数治安」の面では確かな改善がみられるが、「体感治安」の面では依然として厳しい情勢にある。犯罪抑止総合対策の推進、重要犯罪・組織犯罪の徹底検挙、交通死亡事故抑止対策の推進、緊急事態対策の推進を組織一丸となって引き続き取り組んでいく。来年7月の北海道洞爺湖サミットの開催に向け、国内外要人の身辺の安全と行事の円滑な遂行の確保が喫緊の課題となっている。組織の総力を挙げて万全な警備を遂行することで、安全で安心な北海道を世界に発信できるように少しでも貢献したい。ワースト１回避にどう取り組むのか（2）交通死亡事故の抑制対策について中司議員　本年は8月14日に交通事故死全国ワーストワンとなり、予断を許さない。3年連続ワーストワン回避に向けてどう取り組むのか。高橋道警本部長　極めて憂慮すべき事態だ。制服警察官の街頭活動従事、事故に直結する違反の取り締まり強化、歩行者や自転車利用者への正しい交通ルールの実践の訴えなどをはじめ、道民一人ひとりが緊張感を持って注意深く行動してもらえるよう強力な活動を展開する。自民党・道民会議一般質問項目 □冨原　亮（渡島支庁）一、遊休資産の処分及び利活用について一、地域力増強戦略の取り組みと現状について一、アイヌ民族について一、産科医療について □道見重信（札幌市北区）一、北海道経済の自立について一、当別ダムの早期完成に向けた建設促進について一、道民の森に隣接する当別町営牧野跡地買収後の利用について □佐々木俊雄（函館市）一、沿岸漁業の振興について一、森林・林業問題について □小畑保則（釧路市）一、行財政改革の取り組みについて一、観光振興について □小松　茂（釧路支庁）一、福祉・介護サービスを担う人材の安定的な確保について一、森林づくりについて一、酪農振興について □藤沢澄雄（日高支庁）一、地球温暖化対策ついて一、格差対策について一、ゆとり教育と学力向上について □中村裕之（後志支庁）一、地域医療の確保について一、道立試験研究機関の独立行政法人化について一、科学技術振興について □千葉英守（札幌市中央区）一、観光政策について一、特別支援教育等について一、新たな「公」を基軸とする地域づくりについて □岩本剛人（札幌市清田区）一、地域医療について一、がん対策について一、北海道健康づくり財団について一、公営住宅について一、教職員の給与について □山本雅紀（室蘭市）一、ものづくり産業の振興について一、水素エネルギー戦略について一、支庁制度改革について □柿木克弘（美唄市）一、道税について一、地域資源の活用について一、環境保全対策について一、家畜伝染病について一、親や子供の教育について

　