ごあいさつ

道議選は36年ぶり単独過半数
若きリーダーと北海道新時代築こう

自民党道連会長
吉川 貴盛

 統一地方選挙が終わり、北海道に38歳の若きリーダーが誕生しました。知事選に初当選した鈴木直道さんは、東京都の職員から夕張市長を2期8年務め、人口減少・少子高齢化や財政難といった過疎地域の課題に体当たりで挑んできました。

 候補擁立に至るまでにはさまざまな議論もあり、また、全国で唯一の与野党対決として注目を集める中での重圧もありましたが、高橋はるみ知事が4期16年にわたってつないできた保守道政を継続させることができ、大変うれしく感じています。

 強い信念と情熱を持って「活力あふれる北海道の未来をつくる先頭に立ちたい」と立ち上がり、道民から負託を受けた鈴木さんを、私たちみんなで支え、共に北海道新時代を築いてまいりたいと思います。

 皆さまの今後ますますのお力添えを、心よりお願い申し上げます。

 そして、道議選では52議席を獲得し、36年ぶりに改選時における単独過半数を確保しました。36年前というと、昭和58年、私が道議2期目に当選したときの選挙です。長年の悲願を、こうして私が会長を務める間に実現できたということは望外の喜びであり、多くの皆さんのご尽力の賜物であると深く感謝いたします。

 昨年、北海道命名150年を迎え、新たな一歩を踏み出した私たちのふるさとには、人口減少、国土強靱化、交通網の整備など、数多くの課題があります。

 引き続き、道政与党として党一丸となって、将来を見据えた政策を着実に実行するとともに、来る夏の参議院議員選挙でも、この勢いを途絶えさせることなく勝利につなげていかなくてはなりません。

 安定政権の実現のために、北海道選挙区(定数3)では候補予定者に決定した岩本剛人さん、高橋はるみさんの2議席獲得が至上命令です。全国比例区においても、道産子である橋本聖子参議院自民党議員会長をはじめとする皆さんの勝利に向け、総力を結集し、強力に運動を展開していく所存です。

 さて、4月30日の天皇陛下のご退位と、5月1日の皇太子さまのご即位がまもなく執り行われます。

 先般発表された平成に代わる新元号「令和」は、万葉集の文言から引用されたもので、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているとのことです。

 安倍晋三総理も記者会見で「一人ひとりが夢・希望に向かって、思う存分活躍できる時代になってほしい」との願いを語っていました。

 私も昨年10月に農林水産大臣を拝命し、全身全霊で職務にあたっています。北海道と日本の確かな未来をつくるため、新たな時代を迎えた後も、全力で取り組んでいくことをお約束いたします。


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