北海道経済・財政立て直し戦略会議を設置
会長に神戸典臣道議、検討結果をまとめ道に提言
 






 自民党道連・議員会は12月3日、北海道経済・財政立て直し戦略会議を設置しました。来年度から4年間の道職員給与カットや公共事業費削減などを柱とした道の行財政改革案を受けてのもので、会長には神戸典臣道議(胆振支庁)が就任しました。
 戦略会議では、道に改革案見直しを求めることも視野に入れながら、地域経済に影響の少ない歳入歳出のバランスを考慮した道財政健全化策、新しい総合計画の策定方向、公共事業費の水準など、道民のための政党としての方策を、現状を踏まえて検討していきます。
 平成20年度予算案の編成に検討結果を反映させるため、精力的に議論を重ね、提言書をまとめて道に提出する方針です。

北海道経済・財政立て直し戦略会議のメンバーは次の通り。(敬称略)
▽顧問 岩本允、高橋文明、勝木省三、和田敬友
▽会長 神戸典臣
▽会長代行 丸岩公充、原田裕
▽副会長 石井孝一、加藤唯勝、清水誠一、伊藤条一、見延順章、本間勲、遠藤連
▽幹事長 船橋利実
▽幹事長代行 柿木克弘、小松茂
▽副幹事長 蛯名大也、大谷亨
▽事務局長 岩本剛人
▽事務局次長 千葉英守、中司哲雄、藤沢澄雄、道見重信








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