「北海道洞爺湖サミット道民会議」と
「自民党道連サミット推進本部」との
意見交換会を党本部で開催
 






 11月16日午後、自民党本部会議室で、北海道洞爺湖サミット道民会議(会長:高橋はるみ北海道知事)と自民党道連サミット推進本部(本部長:橋本聖子参議院議員)との初の意見交換会が開かれました。
 冒頭、今津寛党道連会長、風間昶参議、橋本聖子本部長、高橋はるみ知事らからそれぞれ挨拶があり、特に橋本本部長は「一人ひとりが外交官の気概で」を合言葉にサミットを起爆剤に環境、観光を世界にアピールし、北京オリンピック直前の北海道合宿にもJOCとパートナーシップで活用してもらう事を訴えました。また、高橋知事は、「道民みんながもてなしの心で、すばらしいサミットにしたい」と力強く語っていました。
 意見交換では、外務省の深田外務大臣官房G8サミット準備事務局長から現状の取り組みや、緊急課題の対応などについて説明があり、また、経済界を代表して佐々木正丞道経営者協会会長から国に対して万全の支援を要望しました。さらに道内選出国会議員からも前向きな提案が多数出されました。
意見交換終了後、都内のホテルで北海道洞爺湖サミットを広く国内外の関係者に知ってもらおうと北海道が主催する「北海道洞爺湖サミットの夕べ」が開かれ道連サミット推進本部からも多数出席しました。
この会は北海道洞爺湖サミット道民会議が主催し、サミット参加国の大使館関係者や国内経済界の関係者約450人が参加しました。会場には道内の自然や景色を紹介する写真パネルや、道産食材で調理された料理が並べられ参加者には大変好評でした。









TOP PAGE