中川秀直党幹事長が札幌市で遊説
年金問題の解決を強調

　中川秀直自民党幹事長は６月１６日、遊説のために北海道入りし札幌市で街頭演説を行いました。
　中川幹事長は同日午後、札幌市東区のＪＲ北海道苗穂工場を訪れ、同社が開発した次世代新型車両「デュアル・モード・ビークル」（ＤＭＶ）を視察しました。このあと北海道神宮例大祭（札幌まつり）でにぎわう同市中央区の中島公園で街頭演説を行い、年金記録問題について具体的な対応を進めていることを強調し、「自民党は国民が本来受け取るべき年金を、全額受け取れることを約束する」など述べました。