来るべき参議院選挙勝利を誓う
新局長に柿木克弘(美唄市選出道議)氏を選出
自民党道連青年局定期大会が開催される






 平成19年度の自民党道連青年局定期大会が5月26日の土曜日、札幌のグランドホテルで開催されました。全道から約120人が出席、青年局事務局長の作井繁樹さんの司会進行で新川勝久青年局長、橋本聖子道連会長、来賓の伊達忠一参議院議員、丸岩公充道議会議員から「先般の統一地方選挙のお礼とともに、7月の参議院選挙に向けた必勝態勢を構築」などを目指す挨拶があったあと、青年局長表彰に移り、党勢拡大に努めた11人が表彰されました。
 その後、青山和弘青年局次長を議長に選出して議事へと移り、18年度の活動・会計報告と19年度活動方針についてすべて承認・可決されました。
 次いで、役員改選に移り、新川体制からバトンを受ける新しい顔ぶれが決定。美唄市選出の柿木克弘道議会議員が青年局長に、これを支える幹事長には後志支庁選出の中村裕之道議会議員、さらに次長には高橋克朋、杉本裕和、長内直也、藤田誠司の4氏が就任し、清新な顔ぶれとなりました。柿木新青年局長は、「中村新幹事長や新役員の皆さまのお力をお借りして頑張る」と力強く就任の挨拶をしました。最後には山田良一次長のバンザイ三唱で夏の参議院選挙の必勝を誓いました。

橋本道連会長 伊達参議院経済産業委員長 力強く挨拶する柿木新局長







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