高橋知事、清治さんらが若者に
政治参加を呼び掛け
札幌で「北海道のみらいを考える若者の集い」






 統一地方選挙を目前にして、若い世代に政治について話し合ってもらおうと3月18日、札幌市中央区のキング・ムーで「北海道のみらいを考える若者の集い」が開かれました。
 実行委員会の主催で催されたこの集いには約300人が参加し、高橋はるみ知事、札幌市長候補予定者の清治真人さんをはじめ、道議選、札幌市議選の立候補予定者がゲストとして招かれ、政治への参加を訴えました。
 あいさつに立った高橋知事は「若い人たちが頑張らないと北海道も札幌も良くなりません」と語り掛け、清治さんは「札幌のために未来を考え、行動していきましょう」と述べました。
また、登別市から自民党公認道議候補として立候補する、リレハンメル五輪銅メダリストの堀井学さんも壇上に立ち、「札幌を、北海道を、若い力で元気にしていこう」と呼び掛け、橋本聖子自民党道連会長は「政治を身近に感じて、一人ひとりが政治家になったつもりで支えてほしい」と政治への参加をアピールしました。
このあと懇談に移り、参加者は日ごろ感じている疑問をゲストと語り合い、改めて政治への参画意識を強めました。

 




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