札幌市長選に出馬の清治真人さんが事務所開き
 「はるみ&まさと」で高橋知事と共闘






 4月の札幌市長選に立候補する前国土交通省技監、清治真人さんの札幌の未来を創る会・清治まさと連合後援会・自民党札連選対本部合同事務所開設式が1月27日、札幌興銀ビル(札幌市中央区北1西5)で行われ、再選を目指す高橋はるみ知事とともに必勝に向けての結束を固めました。
 清治さんの事務所開きには支持者ら約700人が集まりました。駆けつけた高橋知事はパワーアップするというメキシコのピラミッドのレプリカを清治さんに手渡し、「これで『はるみ&せいじ』の出陣の形が整った。手に手を取り合って頑張っていきます」と、ペアで選挙戦を戦い抜く姿勢を強調しました。
 続いて「120%の力を出して清治さんを応援したい」(高向巖日本商工連盟北海道連合会会長)、「『誠実せいじ、清治まさとでいい政治』で頑張ろう」(武部勤党道連総合選対本部長)、「投票日に大逆転のマーチが奏でられるように頑張ろう」(町村信孝札幌市長選挙合同戦略会議議長)と経済団体代表、本道選出国会議員が次々と激励しました。
 これに応えて清治さんは「北大の先人の思想を学び、どうやったら社会に奉仕できるかという気持ちを心に抱きながら仕事をしてきた。札幌市民、道民のために命をかけたい。持てる体力、気力を注ぎ込み、そのあとさらに自分の力を発揮できる場をいただきたい」と札幌市政を奪還する決意を述べました。」

 




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