札連女性部が竜巻災害義援金を贈呈
36万円余の浄財が集まる






 網走管内佐呂間町で発生した竜巻災害で、「被災地のために役立ててください」と自民党札幌市支部連合会女性部は11月18日、札幌パークホテルで札幌市民から寄せられた義援金を地元支部に託しました。
 竜巻災害に心を痛めた札連女性部は、同月11日に三越デパートなど4カ所の札幌市内中心街で、冷たい雨の降る悪天候の中、早朝から通行中の市民に、「竜巻の被災地に支援を」と訴えました。市民も快く応え、36万6199円の義援金が集まりました。
 この日は松尾静江札連女性部部長ら役員が、高橋文明党第12選挙区幹事長(道議会議長)と地元の石井孝一道議に市民から寄せられた浄財を手渡すと、高橋、石井両氏は「皆さんのお気持ちは必ず現地に伝えます」と感謝の言葉を述べていました。

 




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