統一地方選、参院選の取り組みなどを協議
北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議を開催
知事、道議候補者の完勝を目指す






 平成18年度の自民党北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議が10月27日午後、札幌市内のホテルで開かれ、19年度の活動計画などを決定しました。
 会議は毎年、各道県の持ち回りで開催されており、今年度は北海道が担当です。党本部から萩生田光一青年局長、飯島夕雁青年局次長らが出席したほか、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の7道県連から青年部・局の代表者ら約30人が出席しました。
まず、主催者側からの新川勝久道連青年局長、伊藤条一道連幹事長が歓迎の挨拶をしたあと、党本部の萩生田青年局長、飯島局次長が「各県連青年局の声を党本部に積極的に上げてください」と挨拶し、議事に移りました。
 萩生田青年局長が国会情勢を中心に中央情勢報告を行い、18年度の活動報告のあと、19年度の活動計画について協議しました。この中で各県連からは、地域社会に密着した奉仕活動の実施、青年党員獲得事業の展開、政治大学校の全国展開、学生部の組織強化などの活動方針が明らかにされました。
 また、道連からは来春の統一地方選挙では現職の高橋はるみ知事の二期目当選と公認・推薦の道議候補者の全員完勝、参議院選挙では現職の伊達忠一参議の議席確保などの取り組みが示され、既に7月15日付けで設置された総合選挙対策本部を中心に積極的に活動することが報告されました。

 




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