来年度道予算編成に向け要望や政策提言を聴取
自民党道連政調会が団体政策懇談会を開催






 各種団体からの要望提言を来年度の予算編成や政策に反映させるため、自民党道連政調会は「自民党道連団体政策懇談会」を毎年開催していますが、本年度も7月31日、8月3日の2日間に分けて開催しました。
 政策懇談会には、道連から石井孝一政務調査会長をはじめ政調会委員や道連役員、関係道議が約20人出席し、経済団体や一次産業関係団体、福祉関係団体など37団体から団体別に政策提言や要望を聴取しました。
 各団体からは、来年度道予算に関する要望や、制度改正に関する問題などさまざまな意見が寄せられましたが、いずれも北海道経済や産業の発展にとって切実な要望であり、石井政調会長は、「各団体から寄せられた意見、要望を来年度予算編成や今後の道連政策に反映させ、北海道発展に必要な課題についてしっかりと取り組んでいきたい。」と決意を述べました。
 寄せられた要望については、今後道連政調会で検討し、関係機関と連携を図りながら、来年度予算や政策等に反映させていく方針です。

 




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