―女性部が中央研修会を開催―
講演会や会談、工作船見学など
盛りだくさんの内容


 自民党道連女性部の中央研修会が12月5日から3日間の日程で行われ、松尾静江部長ら約48人が参加して研鑽を深めました。
初日はまず、橋本聖子道連会長、伊達忠一参議院議員、武部勤幹事長、町村信孝前外務大臣らと会談し、橋本会長からは、総選挙の際の尽力や先の道連セミナーでの資金協力に対する、感謝の言葉を受けました。
その後文部科学大臣政務官の有村治子参議院議員からの、教育問題をテーマにした講義に移りました。同政務官は、日本の子ども達の特徴として、創造力の不足を指摘し、自分の頭で考え、表現する力の必要を唱えました。
翌日は靖国神社を訪れたあと、海上保安庁資料館横浜館で北朝鮮の工作船を見学し、拉致という不当残虐な行為に対する怒りを新たにしたメンバーは、この問題の1日も早い全面解決に向けた支援の誓いを新たにしました。
3日間のコースには、明治座や相田みつお美術館なども入っており、芸術鑑賞も加わって、内容の豊かな研修会となりました。







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