自民党札幌支部連合会女性部

舞台と客席が1つになった
「第20回リぶる芸能の集い」


和服でサンバ
自民党札幌支部連合会女性部(松尾静江部長)主催の「りぶる芸能の集い」が、5月26日、札幌市民会館で開催されました。回を重ねて20回目。年ごとにこの催しを楽しみにしている人が増え、2800人が会場を訪れました。
 出演者は、午前と午後の部合わせて77組、260人で、それぞれ日ごろの研鑽を積んだ芸を披露しました。
円熟味のある各流派の日本舞踊があり、そのほかチームワークのとれたフラダンス、プロ顔まけのカラオケなど多彩なプログラムが進んで、午前の部の終わりには、松尾静江部長が、「20回を迎えることが出来たのもみなさんのお陰、この結束力を今後の活動に生かしましょう」と挨拶。続いて伊達忠一参議夫人の祐子さん、室蘭市から駆けつけた伊藤セツ子道連女性部幹事長が、それぞれ盛会を祝いながら、回を積んで内容を充実させていることへの敬意を表しました。
昼の休憩後に行われた午後の部のトリは、南区のチームによるサンバ「マツケンサンバ?」で、軽快な音楽が流れると客席の人も椅子から離れて踊り出し、文字通り舞台と客席が1つとなって、盛り上がりは最高潮。熱気が終了後にも残るイベントでした。





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