●青年局定期大会

「自民党らしさ」を前面に、参院選を勝ち抜こう!
青年局が定期大会を開催、活動方針や大会アピールを決定


 自民党道連青年局の平成16年度定期大会が2月21日午後、札幌市内のホテルで開かれ、活動方針や大会アピール、特別決議などを決めました。
 大会には全道から約百人の各支部役員らが出席、国歌・党歌斉唱の後、蝦名大也青年局長が、前年の統一地方選挙、衆議院議員総選挙に関して成果と反省に触れながら、「7月の参議院議員選挙の必勝を期して先頭に立って頑張ろう」と挨拶しました。
 来賓の清水誠一道連幹事長、本間勲道連組織委員長、伊達忠一参議院議員(札連会長)らの祝辞、優秀局員の表彰などに続き議事の審議に移り、平成15年度活動・会計報告を了承した、さらに平成16年度活動方針・予算を原案通り可決しました。
 活動方針は、1.参議院議員通常選挙・各級選挙における必勝態勢の確立 2.青年組織の拡大と地域に密着した活動の展開 3.北海道らしい個性豊かな広報・研修活動の展開―が柱になっています。
 次いで、「参院選で再選を目指す中川義雄候補の必勝に全力を尽くす」「自主憲法の制定、教育基本法の改正を実現すあるため、衆参両院での単独過半数確保を目指す」「青年層の政治意識高揚に向けた活動を積極的に展開する」などを骨子とする大会アピールを決定しました。