●道議会活動

●平成15年第2回定例道議会 自民党・道民会議代表質問・答弁要旨

自由民主党 道民会議 高橋 定敏議員

  昭和25年生まれ。立正大卒。代議士秘書を経て、平成3年北海道議会議員初当選。現在4期。その間、道議会建設常任委員長、同北方領土対策特別委員長、党道連副幹事長、同政務調査会筆頭副会長、同副幹事長、自民党・道民会議政策審議副委員長などを歴任。現在、党道連政調会長、道議会総務常任委員など。

  平成15年第2回定例道議会は7月8日から8月1日まで開かれ、高橋はるみ知事就任以来初めてとなる政策を盛り込んだ総額約1,694億8,300万円にのぼる平成15年度各会計予算や北海道暴走族の根絶等に関する条例など議案37件を原案どおり可決、報告2件を了承した。7月15日から代表質問に入り、自民党・道民会議義員会を代表して高橋定敏議員(自民党道連政務調査会長)が質問した。高橋定敏議員の質問は知事の政治姿勢、市町村合併、社会資本整備、知床世界自然遺産登録、農漁業、石狩開発、道住宅供給公社、教育、公安など幅広い問題を取り上げ、高橋知事の見解を求めた。高橋知事は、メリハリをつけ前向きに明快に答弁、“初舞台"は順調な船出となった。主な質問と答弁は次のとおり。(今回から答弁要旨も入れます)


 ■「道財政立て直しプラン」策定を早急に

 ■道政課題を多角的に取り上げる

 ■新生北海道へどう教育行政を進めるか

 ■街頭犯罪抑止に向け対策の強化を