●道議会活動

●平成16年第4回定例道議会自民党・道民会議一般質問(代表格)・答弁要旨

自民党・道民会議  布 川 義 治 議員


プロフィール
昭和24年生まれ。北海学園大学卒。会社勤務、社会福祉法人理事などを経て平成11年4月、道議会議員に初当選、2期目。現在、道議会経済常任副委員長、同新幹線・総合交通体系対策特別委員、党道連北方領土問題特別委員、同新幹線建設促進特別委員など。

 平成16年第4回定例道議会は、11月26日から12月10日までの15日間開かれた。今年最大の問題になっている道警裏金問題がやはり焦点となり、道警の内部調査と道監査委員による特別監査結果との整合性などが審議され、調査権限の強い百条委員会設置が注目された。また、20億2,500万円を減額する一般・特別会計補正予算や、道が独自に設けているトラックやバスの自動車税の減免措置を廃止する道税条例改正案などが可決された。自民党・道民会議からは7人が一般質問に立ったが、このうち布川義治議員が代表格で、道政・教育・司法上の問題全般について知事、代表監査委員、教育長、道警本部長の見解をただした。


 ■1、道政上の諸課題について

 ■2、道単独の医療費助成制度について

 ■3、三位一体改正につ いて

 ■4、教育問題について

 ■5、道警補償費等問題について

 ■6、平成16年第4快定例会における自民党・道民会議所属議員一般質問項目

 ■7、百条委の設置は否決される