昭和２４年１月１日生まれ。釧路江南高校卒。代議士秘書、釧路市議を経て平成１５年、北海道議会議員に初当選。２期目。道議会環境生活常任委員会委員、同議会運営委員会委員、同産炭地振興・エネルギー問題調査特別委員会委員、党道連政調会委員など歴任。現在、道議会建設常任委員会委員、同道州制・地方分権特別委員会委員、党道連選挙対策委員会副委員長、同改革実行本部事務局次長など。

　平成２０年度第２回定例道議会は６月１０日招集され、２８日まで１９日間の日程で１億２３００万円の一般会計補正予算案や「北海道総合振興局設置条例案」などを審議した。一般質問は１３日から始まり、自民党・道民会議は小畑保則議員が一番手で代表格質問に立ち、北海道洞爺湖サミット、支庁制度改革、プルサーマル計画、道州制特区第２次提案、ふるさと納税制度など道政上の諸課題を取り上げて、知事、教育長の見解を質した。