●道議会活動

●平成18年第1回定例道議会自民党・道民会議代表質問・答弁要旨

自民党・道民会議政策審議委員長  本間 勲 議員

プロフィール
昭和19年生まれ。富良野高校、野幌酪農高校通信科卒。富良野市議(2期)などを経て、平成7年4月北海道議会議員に初当選。3期目。この間、道議会農政常任委員長、党道連副幹事長など歴任。現在は道議会保健福祉常任委員、同青少年少子対策特別委員、党道連政調副会長など。

 平成18年第一回定例道議会は2月23日から開かれ、3月2日、自民党道民会議議員会を代表して本間勲議員(同議員会政策審議委員長)が質問に立った。この議会には、総額2兆7,604億円の平成18年度一般会計予算案、職員給与10%削減に関する条例改正案など議案137件が提案された。会期は3月24日までの30日間の予定だが、本間議員は危機的な財政事情を踏まえ、職員削減をどう進めていくかなど改革や挑戦などの具体策をはじめ、道州制特区の推進問題などについて、任期の総仕上げに向けて意欲を見せる高橋はるみ知事の見解をただした。主な質問と答弁の要旨は、次の通り。

知事公約の達成状況など的確にただす

■1、知事の政治姿勢について

■2、道政上の諸課題について

■3、教育問題について

■4、公安問題について